今年、中学生なる学生さんは英語が新しい教科として加わりますね。

中学校で習う英語は「英単語」と「文法」が基本になっているようですね。

また英語を習う=英会話ができるようになる・・・ではありませんので誤解のないように。

あくまでも高校入試に向けた英語の学習とことで位置づけしておくほうが過度な期待もしなくて済みます。

それに英単語と文法だけに的を絞った勉強の方が案外、簡単に覚えられます。

英単語を習う上で難しい日本語に出会います。

それは語彙=ボキャブラリーというもので「ごい」と読みます。

語彙とは一定の範囲に用いられる単語の集合のことで、よく英語の先生から語彙力を上げるように、とか「ボキャが足りない~」と言われたことをふっと思い出しました。


今年から中学へ通う娘が毎週実践している英単語の覚え方はこちら

例題 

〇 川 - River - リバー

英語のRiに〇をつけカタカナのリに〇
英語のverに〇をつけカタカナのバーに〇

この〇をつける方法が英単語を覚えるのに役立っているそうで、毎週月曜日に問題を10問出し日曜日にテストをしています。

テストをして間違った英単語は翌週に持ち越しになり正解するまでずっと持ち越します。

今、彼女が悩んでいるのは水曜日のWednesdayと土曜日のSaturday

ウェンズディとサタディですがカタカナの読み部分と一致しないので何だか覚えづらいということです。

冬休みから始めたこの方法で英単語の1月~12月、春夏秋冬、太陽系の惑星名、12星座を英語で書けて読めることができるようになりました~

彼女曰く、英語の〇とカタカナの〇は後から、まとめてつけるのではなくて、その都度つけていくと効果がある、ということです。

この方法ならお父さんやお母さんでも教えやすく、チェックもしやすい方法だと思います。

教材が不要でタダで教えれるのが一番イイかも知れませんね(笑)


更に語彙力を上げたい方やtoeic対策、中一からの英語教材でお勧めなのは以下のものがイイみたいですよ~

効果のありそうな英語本をお探しの方は参考にしてください~


楽天の書籍 → 世界最速「超」記憶法 (講談社+α新書) [ 津川 博義 ]


アマゾンの書籍 → 英単語の語源図鑑