テスト勉強や高校・大学受験に覚えておいて損のない人と言えば「津川博義」さん

記憶法の第一人者で様々な教科の記憶法で活躍されています。

世界最速の記憶法として受験塾「コロンブス学院」を開設した方

元々はつがわ式英語記憶法からスタートしたのですが、どの分野の教科にも応用がきくとして子供から大人まで利用している人が多い


基本的には分からないところを〇しながらドンドン記憶していく方法なのですが、これが何とも的を得ている


例えば漢字の薔薇という難しい漢字でさえ、一度覚えてしまったら一生書けるようになっている


実際、我が家の娘が小学生の時に覚えた「薔薇」「憂鬱」「割烹」が中学生になった今でも書けるようになっている。


これを英語に応用するとスペルの出てこない箇所に〇をして、もう一度書くと覚えてしまっているという記憶法。


試験や受験などで「ここだけは記憶したい」と思ったときに、この方法を活用すると試験の時にはちゃんと記憶が蘇ってきます。


要は記憶の「きっかけ」が〇で、すべてを記憶するわけでないので次から次へと記憶することが可能になる

この記憶の「きっかけ」は非常に大切で、一つのことを記憶したことを「きっかけ」により連鎖的に覚えていくことも可能。

たくさんの書籍も発行されていて一冊1000円前後と買いやすい

参考書や問題集とは、まったく別物の書籍ですが、過去問の間違えた部分を復習するには、この記憶法が最適ではなかろうか。

「つがわ式」「津川博義」は覚えておいて損のない人だと思います。


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◆ 楽天 → まる書いてドンドン覚える 驚異のつがわ式漢字記憶術~基礎学習編~