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2019年06月

学校の勉強をしていて「ノートのまとめ方」「ノートの取り方」「ノートの書き方」は自己流の場合が多い。

家で復習する時など、その日の授業内容が分からなくて困ることってありませんか?

黒板の板書をただ書き写しているだけでは復習する時に思い出せません。

では、どうやって英語のノートを作ればいいのでしょう。

ここでは英語の文法を効率よくノートに書く方法をまとめています。


◆ ノートに書く=後から見直したときに理解するため


勉強のプロである現役の東大生はどのようにノートを取っているのでしょう。

通常、ノートは1教科で1冊という方が多いと思いますが現役の東大生は少し違うようです。


◆ 英語の教科の場合は何冊使っている?

・板書用、黒板に書かれているもの
・演習用
・暗記用
・文法用

など英語の教科一つだけでも2~4冊のノートに書き込んでいる。

テストに向けたポイントの整理 → 板書用

自分が間違えた問題の確認 → 演習用

英語の弱点を明確化することで克服するのにも役立ちます。

ノートを使い分けて知識の整理をするのに役立ちます。


◆ ノートの種類

ノートの種類ではルーズリーフは全体の1割程度、ほとんどの方は罫線付きの閉じたノートを使うことで紛失の心配もなく順番に整理できるそうです。


◆ ノートを書くときは何色?

1色のみという方は全体の1割程度で2~3色のペンで色分けしている方がほとんど。

黒・赤・青の3色を使っている割合が多く色が濃くて視認性の高いカラーを使います。

逆にパステルカラーは見誤りが多くなるため、ほとんど使われていません。

さすがは東大生、カラー一つにも遊び心は微塵も感じられません。


◆ 英語のノート作りで、こだわりのポイントは?

・見やすさ
・授業の再現度の高さ
・弱点対策
・情報量の多さ

などに、こだわりを持ってノート作りをしています。

その他のこだわりとして・・・

・分からなかった知識は大きく書く
・スペースを十分に開けて書く
・字をキレイに書く

など、他の学生さんと一緒の回答が目立ちました。

この中でスペースを開けて書くことで復習の際に「書き込み」ができるため「ノートは贅沢に使う」をモットーにしている人も多い。

親御さんから見ればギッシリと隙間なく書いてあるほうが勉強をしていると思うのかも知れませんがスペースを空けることでノートが見やすくなり疑問などを書き込むことができるようになります。

この他にも

・先生の雑談を書き込む
・先生の発言の接続詞以降を重点的に書き込む
・先生の発言のカテゴリー化
・余白を空けて質問・疑問を書く
・ページを二分割し左側には板書の書き込み、右側には自分の感じたことを書く

など、東大生の皆さんは思い思いにノートを使い分けているみたいです。

ノートの書き込みで一番の肝は「授業の再現性」です。

ノートを見るだけで、受けた授業内容が再現できるように工夫しましょう。


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大学入試センターが試行調査の調べでは

英語で使われる民間試験の審査結果を公表しています


民間試験では7団体が申請しており8種の試験が合格

一方、高校で最も普及している英検は現行の従来型が不合格

1回の試験で英語の4技能を測定する新型のみが認定されています。


英語の4技能を測る民間試験では7団体が申請していた10種の試験の内8種が合格

大学指定に応じ受験生が選択して受けることになります。


英検の「読む・聞く・書く」の3技能を1次試験で「話す」を2次試験で測る方式は要件を満たしていないとして不合格

ただ日本英語検定協会は1回の試験で4技能を測る試験を3タイプ用意し、これらは合格になっています。

ケンブリッジ大学英語検定機構のリンガスキルは不認定

IELTSは実績条件を満たせば認められる運びになっています。


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