英語の先生になるには・・・と一口に言っても中学校や子供向け英会話教室など色々なタイプの英語の先生や講師がいます。

子供向け英会話教室の講師になるためには基本的に「子供に好かれる」方を採用する側は優先しているようです。

いくら英語力があっても「子供が嫌い・苦手」と思っている方は違う方向で英語の先生を目指したほうが良いのかも知れませんね。

ただいくら子供に好かれても英語力の基本は必要です

・英会話での受け答えが一通りできる

・留学は短期でもできれば就職の際は有利なポイントになりますが必須ではありません、それとあまりにも短期間の留学ならかえって履歴書には載せない方がよいかも知れません。

・パソコンで英語の指導をすることもあるのでパソコン操作のできる人

・CD・DVDに自分の英会話を録音・録画をする機会もあるのでそれらの操作

・子供ばかりでなく保護者との交流が苦にならない人

子供の英会話教室へはほとんどの保護者が送り迎えをしています。
特定の保護者ばかりに偏らない説明の仕方や笑顔の絶やさない人柄も必要になってくると思います。


小学校で英語を教える場合

J-SHINE → 小学校英語指導者認定協議会

小学校英語指導者資格認定制度規約というものがあり第3条ではJ-SHINEの小学校英語指導者の資格認定はJ-SHINEの認定を受けた登録団体が主催する指導者養成講座を修了
その団体より小学校英語指導者として推薦を受けることを原則としています。

・小学校英語指導者資格
・小学校英語準認定指導者資格
・小学校英語上級指導者資格
・英語指導者育成トレーナー資格

J-SHINEのホームページを通しての採用のみならず、J-SHINE資格取得者が地域の教育委員会や小学校に直接働きかけ、採用されるケースが増えています。

1.お住まいの地域の教育委員会や小学校の住所を検索します
2.英語指導者として小学校で活動ができる旨を伝える手紙を教育委員長や、校長先生宛に書きます
3.J-SHINEの資格証のコピーとJ-SHINEの案内を同封し送付します
4.返事を待ちます


アルク → 子どもと英語が好きな方!「児童英語教師」であなたの未来を広げませんか?




楽天で購入 → カリスマ講師による英語指導法教材 DVD5枚セット