英会話 オンライン教室 おすすめはどこだ

数ある英会話、英語教室で自分にあったオンラインスクールはどこ? オンラインだから価格が安いのは当たり前!! 目的別に探すと意外とスンナリと続けられます。

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英会話は時間のムダ、と言い切ってしまうところがスゴイ

英語に悩んでいる人は「読み書き勉強法」で英語力がアップしてしまうという。

大人の人がビジネスで通用するような英語力が身に付き、英語コンプレックスまでも克服できるという。

これまでの英語に対する常識が一変してしまうという英語習得法です。


何とも、すごいタイトルの英語本ですが評価は辛口のコメントが目立ちます。

・時代に合っていない
・読み勉強ばかりで書き勉強が少ない
・英語の勉強が好きで今まで頑張ってきた人は読むべきではない

など、多少なりとも英語の理論が分かっている方には「役に立たない」英語の本のようですが・・・

そんな方たちでもまったくもって無駄な本とまでは言いきってはいない。

・英語力を伸ばすなら、この方法でもイイ
・英語がまったくダメ、英語が苦手が前提になる本
・英字の新聞は読めるが会話は出来ないし機会もない

結局のところ「人によるね」が正解の本なのかも知れない。

共感する部分も多いが満足できない点も多い、皆さんが思っている一番不満な点なのが「タイトル」ということではないだろうか。

切り口がイイだけに買うべきか却下すべきか非常に迷う一冊である。


楽天Kobo電子書籍ストア → 英会話は時間のムダ! 大人の英語は「読み書き勉強法」でうまくいく


アマゾン → 英会話は時間のムダ! 大人の英語は「読み書き勉強法」でうまくいく


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英語は音読が大事だよ




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▼ lexile指数とは ▼ ※レクサイル指数


英語の読解力を測定する指標で

本の場合 → 難易度

人の場合 → 読み解く力

を、0Lから10刻みで上り難易度の高い英語の専門書などは2000Lになる本もある。


lexile指数はアメリカの教育現場でも取り入れられている指数で世界でも165か国で使われています。


日本ではまだ馴染みの少ないlexile指数ですが洋書の読解力を高めるときに役立ててみてはいかがでしょう。


自分のlexile指数を知るにはAmazonさんのサンプルテキストを読むと分かりやすいと思います

lexile指数200L~1600Lのサンプルテキストがありますので自分の大まかな読解力レベルが分かります。

また、自分のレベルが分かるとlexile指数から本を探すことも可能になります。

無理やり難易度の高い本で勉強するよりも「もう少し上」を目指してレベルを上げていきましょう。


リーディングに適切な本の探し方 → 自分のlexile指数が分かったら、それを基準に-100L~+50Lの範囲が適切と言われています。


例えばlexile指数が1000Lの場合 → 900L~1050Lの範囲の本と頻繁に触れることで英語の読解力向上に役立ちます。




Lexile指数から本を探す → https://amzn.to/2SXQgty





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日本語で話す時でも目上の先生や上司ともなると謙譲語や尊敬語を交えながら会話をするのが一般的ですね。


と、いうよりも話の内容が深刻な時に軽く返されては相手を信頼する気にもならない


英語はズバリとストレートで話せばいいんだよ、と考えている方もいらっしゃいますが


大事な場面では英語でも言葉を選んだ方が大事に至らないと感じます


特にビジネスシーンでは相手に配慮したコミュニケーションは不可欠


学校で習う英語は基本の部分で重要ですが、もう一歩、大人の英語を話すときにお勧めの一冊


内容はTOIEC600点以上ということで、そんなに難し過ぎず読みやすい


単語の構成要素がカジュアルなものから丁寧なものまで例表示されており、状況や相手によって選べば使い分けられるようになっている。


構成要素には

・前置き
・経緯、理由
・感謝
・詫び
・再発防止策

などが示され漠然と例文が並ぶわけでなく構成要素ごとの例が豊富です。


この本で分かったことは、英会話力が全くない状態で英語圏に放置された場合


通常パニクリますが、仕事上ほっとくわけにもいかず、とにかく相手の言い分を聴き調べる。


そんなことを繰り返しているうちに突然、相手の言っている単語が相当聴きとれるようになる。


個人的には英語で追い詰められている人にお勧めの本ではないかと(苦笑)


話す内容の

・質問する
・依頼する
・説明する
・意見を言う
・断る

外国人を交えた会議では、よく出てくるシチュエーションが多く使えます


本当にたくさんの例文が載っています


実際に自分で考えて、その後に答え合わせをするので力をつけていけるのだな~と感じます


英語でキチンと意思表示をしながら互いの立場や気持ちを汲み取り継続的に良い関係を築くには言葉は大切です。



楽天 → 実戦力徹底トレーニング 話す英語


アマゾン → 話す英語 (実戦力徹底トレーニング)


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脳の活性化や文章に強くなるために読書を取り入れている方も多いと思います。

毎月10冊とか、年に40-50冊なんて言う方もいらっしゃるのですが何やらせっかくの読書が「残念な読書」になっていることも少なくない、と言われています。

読書をするときにクセがあるようで、脳内の同じところばかり使う偏った読書の仕方も多いという。

これでは脳の活性化に繋がらず記憶に残らない読書になってしまうのだと。

では「残念な読書」とはどのようなものか。


◆ 右脳を使わないで読む活字中毒


◆ ジッと読みふける静の読書


◆ 読むのが苦手と意識しているイヤイヤ読書


本を読むときに文字を追うのは左脳が主。
右脳は読んだ内容を頭の中で映像にしてくれます。
「文字の左脳、映像の右脳」と覚えると良いでしょう。
頭の中で映像化されることで記憶力や理解力がアップします。
読書が終わって読んだ内容があまり思い出せない人は「ゆっくり読む」ことで脳がまんべんなく使われるそうです。


いつも決まった時間に決まった場所で黙々と読書することを「静の読書」といいます。
読書の仕方がマンネリ化して刺激の少ない読書になってしまいます。
屋外で読んだり、時間を変えるだけでも「動の読書」となり脳の活性化につながると言われています。

何でもイヤイヤ行動していては効果的な脳トレには繋がりません。
「動の読書」を取り入れて脳を活性化し理解力や思考力を高めるようにしましょう。


◆ 楽天 → 1万人の脳を分析した医学博士が教える脳を強化する読書術 [ 加藤俊徳 ]


◆ アマゾン → 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術


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