テストが苦手、特に学力テストは点数が上がらなくて何を勉強したらよいのか分からない・・・

という方も多いのではないでしょうか。

学校が用意する定期的な中間テストや期末テストはそれなりの点数が取れるのに

学力テストとなると平均点を取るのもままならない・・・

こんな悩みをお持ちの学生さんにお勧めの勉強法とは

とりあえずテスト範囲の予習・復習は必須なのですが学力テストは学校の定期テストと比べスマホなどで過去問が載っている場合が多いです。

この過去問は利用しない手はありません。

しかも残り期間が1か月、2か月くらい

なるべく学力テストの直近で繰り返し過去問をひたすら解きます。

ここで肝になるのは過去問で間違った問題の解きなおしです。

一度、テストしているので再テストでは非常に簡単ですね。

それでも間違う場合は再度テストし「同じ問題が出たら次は間違えない」という強い信念をもって復習します。

これを過去三年分とか五年分を学習すれば間違いなく点数の底上げができます。

・ 学力テストの過去問を数年分、プリントしておく

・ 日曜日に5教科を朝からテストし間違いを弱点ノートに書きだす

・ 次の日曜日までに間違った箇所を完全に復習します。

この勉強法を学力テストの日にちから逆算し数年分、自宅でテストし間違えたら弱点ノートにつけ復習する。

たった、これだけで苦手だった学力テストの点数が徐々に伸びていきます。

この方法はいろいろある学習塾の鉄板の学習法です。

学力テストや入試の過去問はテキストになって数年分用意しています。

高い授業料を払って塾に通うのもヨシ。

塾代が持ったいないな~と感じたら独学でも学力テストは攻略できますよ。

学力テストはとても範囲が広いので何を勉強して良いか迷ったときは過去問を数年分テストして出題傾向を見極めましょう。