大学入試センターが試行調査の調べでは

英語で使われる民間試験の審査結果を公表しています


民間試験では7団体が申請しており8種の試験が合格

一方、高校で最も普及している英検は現行の従来型が不合格

1回の試験で英語の4技能を測定する新型のみが認定されています。


英語の4技能を測る民間試験では7団体が申請していた10種の試験の内8種が合格

大学指定に応じ受験生が選択して受けることになります。


英検の「読む・聞く・書く」の3技能を1次試験で「話す」を2次試験で測る方式は要件を満たしていないとして不合格

ただ日本英語検定協会は1回の試験で4技能を測る試験を3タイプ用意し、これらは合格になっています。

ケンブリッジ大学英語検定機構のリンガスキルは不認定

IELTSは実績条件を満たせば認められる運びになっています。


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