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中1英語をひとつひとつわかりやすく





中学生になると初めての教科に英語が加わりますね。

小学生の時に「なんとなく」勉強していた英語が本格的になるのが中学1年生。

そこで小学生の冬休みから用意しておきたいテキストに「中1英語をひとつひとつわかりやすく」という英語の本があります。

中2~高校生の復習や苦手の克服にも使えます。

「いったい、英語のどこが分からないのだろう・・・」が良く分かるようになります。

よく小学生の時に聞いた言葉に「分からないところが分からない」がある。

ごもっともな話、内容や問題が分からないから、まったく分からない。

その分からないを分かるようにしてくれるのが「中1英語をひとつひとつわかりやすく」

まぁハッキリ言って中学の英語の勉強だけで英会話が話せるようになるとは、まったく思っていない。

中には優秀な学生さんも、いらっしゃるから一概に無理、とは言い切れないが私は無理の方。

と、いうのも中学の英語で主体になっているのは英単語と文法だと思うからである。

日本語が話せても謙譲語や尊敬語など文法の使い分けは、ほとんどというくらい日常会話には必要がないと思っている。

この文法を英語で勉強しなきゃならないんだから、まったくもって理解不能になる。

「中1英語をひとつひとつわかりやすく」は英語の超基礎から学べるようになっていて英語力の土台を作る反復教材になっている。

なのでテキストとの初めから主語、動詞、B動詞と、いきなり文法から始まっていても、ちっとも怖くない。

読み進めていくだけでam are is の使い分けができるようになり、主語による英文の整理もできるようになる。

ところどころで「復習テスト」で自分の実力が確認できるのもイイ

過去形、進行形、否定文など、超基礎的な英語を勉強するなら、もっとも分かりやすい教材ではないだろうか。

これをクリアできればサッサと次のテキストを予習するのも良いでしょう。


大学入試の学習指導要領 英語の4技能とはどのようなものでしょう、中学英語から知っておくといいよ。


中学の英語に限らず「中1全教科」でも「ひとつひとつシリーズ」は人気になってますので勉強法に自信が持てない君は参考にしてね。



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中一の英語の勉強で最初に悩むもので動詞とbe動詞の違いがあります。

英語の動詞にはbe動詞と一般動詞の二種類しかありません。

最初にbe動詞のam、are、is、was、wereの5つを覚えてしまい、これ以外は一般動詞と覚えておけば区別がつきやすくなります。


英語にはrun(走る)、play(スポーツなどを、する)など「動き」をあらわす普通の動詞のほかにbe動詞という特別な動詞があります。

be動詞とはam、are、isのことでbeという動詞が変化してできたもの

am、are、isの元の形がbeということですね。

be動詞は「イコール」でつなぐ働きをする動詞です。

I am Judy の場合は I = Judy という働きをします。

日本語の話し言葉では「私、美香」はOKですが英語では「I Mika」はNG

英語の文には動詞が必要」という大原則があるからです。

そのため「イコールでつなぐ動詞」のbe動詞が必要です。


主語がIの時のbe動詞はam

主語がyouの時のbe動詞はare

※ I is ~ you is~ という使い方はしません。

Iの時はam youの時はareなのでルールは簡単ですね。

I am、you areは良く使われるフレーズなので短縮形もあります

I am = I'm you are = you're

英会話ではこの短縮形が良く使われます


じゃ~もう一つの is はどう使うの?

isを使うのはIでもyouでもない場合に使います

主語がIでもyouでもない「1人の人」時はisを使います

he(彼)、she(彼女)、my mother(私の母)・・・などisを使う主語は無数にあります。

Iとyou以外はisと覚えておきましょう。

主語が「1つのもの」の場合もisを使います

this(これ)、that(あれ)、that house、my cat・・・など無数にあります。

that isの短縮形はthat'sですがthis isには短縮形がありませんので注意しましょう。

Iとyou以外の主語が「1人」または「1つ」の時はisを使う、と覚えましょう


isは「1人の人」「1つのモノ」に使うことは学習しましたが複数の場合はisは使えません。

be動詞では主語が複数の場合はareを使います。

these books(これらの本)、my dogs(私の犬たち)のようなsがついた形の複数形にはareを使います


be動詞は主語が「~は」「~が」にあたる語とbe動詞の後にくる語を「イコール」てつなぐ動詞です。

主語がIの場合のbe動詞はam、短縮形はI'm~

主語がyouの場合のbe動詞はare、短縮形はyou're~

主語が単数の場合のbe動詞はis、短縮形はHe's~、She's~、That's~など無数にあります

主語が複数の場合のbe動詞はare、短縮形はwe're~、They're~など無数にあります


分かりにくいbe動詞のことを図解入りで分かりやすく解説している「中1英語をひとつひとつわかりやすく

英語の勉強が初めての方にお勧めですよ~


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来年、中学に入学する娘のために「中1英語をひとつひとつわかりやすく」という本を購入。

小学生の時に英語塾へは通っていたのですが5年目で挫折。

今は英語の勉強は何もしておらず親として少し心配になり、この本を買ってみました。


実はこの「ひとつひとつシリーズ」は各教科別にあり、ナント理科のシリーズをすでに勉強済みでした~

家庭学習は子供に任せっぱなしだったので本屋さんにでも行ったついでに、このシリーズの理科を買っていたという・・・

苦手だった理科を、この本で分かるようになった、と自ら経験済のため英語のシリーズも嫌な顔一つせず翌日から予習をするようになりました~

知らなかったとはいえ本当に助かる・・・

レビューでも似たような経験をされている学生さんが多いので「やっぱり分かりやすいんだ~」と納得。

ちなみに各学年の本と中学全般の本がありますので自分の環境にあった本を選べれるのもイイ。

高校受験の学生さんなら、まとめて書いている方が探しやすいかも知れませんね。

来年、中学入学を控えている方には英語の予習本としてお勧めですよ~

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