You can take a horse to the water, but you can’t make him drink. → 馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない

はて? あまり聞き慣れないですが、実はイギリスの諺です

馬を諺に選ぶってなんだかイギリスらしい諺

目上の人や親がチャンスや機会を与えても、それを実行するかしないかは結局、本人次第、ということ


例えば子供に英語を勉強しなさい、と言って教材を与えてやっても子供に英語の勉強をする、やる気がなければ効果はありません。

英語が楽しいな~って感じるモチベーションを上げさせ、やる気を出させるのが大切です

日本の諺に「好きこそものの上手なれ」という諺がありますが、好きなことにハマッているうちに、その業界のトップに立っていた、というケースが多いようです

楽しみながら英語が好きになる工夫を演出してみてはいかがでしょうか。


One good turn deserves another. → 情けは人のためにならず

He who runs after two hares will catch neither. → 二兎を追うものは一兎をも得ず

Prevention is better than cure. → 転ばぬ先の杖

Where there’s smoke, there’s fire. → 火のないところに煙はたたぬ



▼ 英語の超記憶法って、意外と簡単かも ▼


津川博義さんの本に「世界最速「超」記憶法」というものがあります

難しい漢字や英語のスペル、地理の覚え方を紹介している本なのですが、ワンポイントに英語のスペルを紹介している記事があります

つがわ式世界一速い英単語スペルの覚え方

声を出して覚えるのが一番の近道では・・・

発音とスペルを〇の記号で合わせスペルを隠して発音を口で表現しながら、それに合わせてスペルを書いてゆく

英単語のスペルを覚えるのは、これだけです

では例題を参考にして覚えてみましょう



miracle ミラクル 奇跡

ミに〇 miに〇
ラに〇 raに〇
クに〇 cに〇
ルに〇 leに〇

必ず音一つ毎にスペルを合わせるのがポイントです、まとめて〇をつけても効果はありません。
〇を付け終わったらスペルを隠し口でミラクルと言いながらミと言ったらmi のスペルを、ラと言ったらraのスペルを書いていきます
スペルが書けたら意味の「奇跡」に〇をつけます。
すべてこの調子で英単語のスペルを覚えていきます
3-5個の単語を書いたらスペルを見ないでもう一度かきます。
次の日もスペルを見ないで書ければずっと覚えています
頭の中に記憶されているうちに何度か繰り返し書くようにしましょう。

英単語のスペルを覚えるのが苦手な人に高い教材を買ってあげるより1000円以下で買える、このような本でスペルの覚え方のコツをちょっとだけ自分のものにしましょう
人気の書籍ですので売り切れの際はご容赦ください。


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