英語のノートの取り方にも工夫は必要です。

学校の授業をノートに羅列してもあまり良い成果は期待できません。

英語のノートの取り方でよく参考にされているのが東大生のノートの取り方

これからの英語のノートの取り方の参考になれば幸いです。


▼ 英語のノートは、これだけ用意する ▼

英語のノートは一冊だけでしょうか?

英語のノートは複数冊、使うことで、まとめやすくなります。

・ 板書用
・ 演習用
・ 暗記用
・ 文法用

などに、それぞれノートを用意しましょう。

100均などでも複数冊入ったものがありますが、それで十分だと思います。

出来れば全教科分を用意しておくと、同じように使い分けができます。

この他に「自分の弱点」が分かる「弱点ノート」も一冊あれば復習がしやすくなります。


我が家の中学生の娘はテスト用の「弱点ノート」を作っています。

このノートを作るきっかけとなったのが、全生徒140人中120番目の成績がショックだったようです。

この順位じゃアカン」と思ったのでしょうね。

すぐに弱点ノートを作り始め返ってきた答案用紙の間違っていた部分だけ「丸写し」で書きだすだけ

ノートの書き始めに学力テスト、中間テスト、期末テストと書いて、それぞれ間違ったところだけ書きだして次のテストの時にザッと見直しています。

たった、これだけで140人中65番目まで挽回しています。

まだ、半年程度ですが、着実に弱点が減ってきているようです。

とりあえず平均点以上」を取っているので勉強の自信もついてきていて、あまり夜遅くまで勉強することも減りました。

いきなり塾や家庭教師の選択も良いのですが、まずは自分の弱点を知ることで、それぞれのテストの出題傾向も分かりやすくなってくるし、何回も同じような問題で間違うことも減ってきます。

なかなかテスト点や順位が上がらないで悩んでいる方は、まずは弱点ノートを作ってみて次回のテストに向けて苦手な問題を克服しておきましょう。


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