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英語を使う仕事・英語圏の国

5W1H

When いつ

Where どこで

Who 誰が

What 何を

Why なぜ

How どのように

英単語の頭文字をとった思考整理のフレームワークです。

伝えたい内容をこの要素に沿って構成することで情報を整理しやすくします。



6W2H

When いつ

Where どこで

Who 誰が

Whom 誰に

What 何を

Why なぜ

How どのように

How much いくらで

英単語の頭文字をとった言葉です。

この8つの要素を用いることで情報を正確に伝えることができるというフレームワークです。


6W2Hの強みはWhoとWhomを分けて考えることで、作業の効率化やスピードアップが期待できる点です。

3C分析や4P分析、STP分析などの他のマーケティングフレームワークでも、どんなユーザーをターゲットにするかというWhomの視点は必ず明確にします。


6W2Hの法則

Who 誰が行うのか

What どういった内容なのか

Whom 誰をターゲットにするのか

Where どこで

Why 何故、この企画をするのか

How どのような方法で

How much いくらで

これらがパッと見て分かるようにまとめられています。



6W2Hと5W1Hの違い

マーケティング領域における5W1HはWhoの部分で自社と顧客の双方を対象にしています。

一方、6W2HはWhoとWhomがあることで自社と顧客を切り離して考えられます。





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英語の先生になるには・・・と一口に言っても中学校や子供向け英会話教室など色々なタイプの英語の先生や講師がいます。

子供向け英会話教室の講師になるためには基本的に「子供に好かれる」方を採用する側は優先しているようです。

いくら英語力があっても「子供が嫌い・苦手」と思っている方は違う方向で英語の先生を目指したほうが良いのかも知れませんね。

ただいくら子供に好かれても英語力の基本は必要です

・英会話での受け答えが一通りできる

・留学は短期でもできれば就職の際は有利なポイントになりますが必須ではありません、それとあまりにも短期間の留学ならかえって履歴書には載せない方がよいかも知れません。

・パソコンで英語の指導をすることもあるのでパソコン操作のできる人

・CD・DVDに自分の英会話を録音・録画をする機会もあるのでそれらの操作

・子供ばかりでなく保護者との交流が苦にならない人

子供の英会話教室へはほとんどの保護者が送り迎えをしています。
特定の保護者ばかりに偏らない説明の仕方や笑顔の絶やさない人柄も必要になってくると思います。


小学校で英語を教える場合

J-SHINE → 小学校英語指導者認定協議会

小学校英語指導者資格認定制度規約というものがあり第3条ではJ-SHINEの小学校英語指導者の資格認定はJ-SHINEの認定を受けた登録団体が主催する指導者養成講座を修了
その団体より小学校英語指導者として推薦を受けることを原則としています。

・小学校英語指導者資格
・小学校英語準認定指導者資格
・小学校英語上級指導者資格
・英語指導者育成トレーナー資格

J-SHINEのホームページを通しての採用のみならず、J-SHINE資格取得者が地域の教育委員会や小学校に直接働きかけ、採用されるケースが増えています。

1.お住まいの地域の教育委員会や小学校の住所を検索します
2.英語指導者として小学校で活動ができる旨を伝える手紙を教育委員長や、校長先生宛に書きます
3.J-SHINEの資格証のコピーとJ-SHINEの案内を同封し送付します
4.返事を待ちます


アルク → 子どもと英語が好きな方!「児童英語教師」であなたの未来を広げませんか?




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英語を公用語として使っている国は世界でどのくらいあるのでしょうか。

せっかく英会話を習うなら英語を使っている国へ観光や留学なんかもしてみたいですね。

英語圏の国はどのくらいあるのか調べてみました。

左側は国名、右は首都名です

ヨーロッパ
イングランド・・・ダブリン
マルタ・・・バレッタ
イギリス・・・ロンドン ※事実上の公用語

北アメリカ
カナダ・・・オタワ
アメリカ・・・ワシントンD.C. ※事実上の公用語

南アメリカ
ガイアナ・・・ジョージタウン

中央アメリカ
ベリーズ・・・ベルモバン

カリブ地域
アンティグア・バーブーダ・・・セントジョンズ
グレナダ・・・セントジョージズ
ジャマイカ・・・キングストン
セントクリストファー・ネイビス・・・バセテール
セントビンセント・グレナディーン・・・キングスタウン
セントルシア・・・カストリーズ
ドミニカ国・・・ロゾー※ドミニカ共和国とは違います
トリニダード・トバゴ・・・ポートオブスペイン
バハマ・・・ナッソー
バルバドス・・・ブリッジタウン

アジア
インド・・・ニューデリー
シンガポール・・・シンガポール
パキスタン・・・イスラマバード
フィリピン・・・マニラ
イスラエル・・・エルサレム、テルアビブ ※英語が第一言語ではない

アフリカ
ウガンダ・・・カンバラ
エリトリア・・・アスマラ
ガーナ・・・アクラ
カメルーン・・・ヤウンデ
ガンビア・・・バンジュール
ケニア・・・ナイロビ
ザンビア・・・ルサカ
シエラレオネ・・・フリータウン
ジンバブエ・・・ハラレ
スーダン・・・ハルツーム
スワジランド・・・ムババーネ
セーシェル・・・ヴィクトリア
ソマリランド・・・ハルゲイサ※国家としては未承認
タンザニア・・・ドドマ
ナイジェリア・・・アブジャ
ナミビア・・・ウィントフック
ボツワナ・・・ハボローネ
マラウイ・・・リロングウェ
南アフリカ・・・プレトリア、ケープタウン、ブルームフォンテーン
南スーダン・・・ジュバ
モーリシャス・・・ポートルイス
リベリア・・・モンロビア
ルワンダ・・・キガリ
レソト・・・マセル

オセアニア
キリバス・・・タラワ
クック諸島・・・アバルア
サモア・・・アピア
ソロモン諸島・・・ホニアラ
ツバル・・・フナフティ
トンガ・・・ヌクアロファ
ナウル・・・ヤレン地区
ニウエ・・・アロフィ
ニュージーランド・・・ウェリントン
バヌアツ・・・ボートビラ
パプアニューギニア・・・ポートモレスビー
パラオ・・・マルキョク
フィジー・・・スバ
マーシャル諸島・・・マジュロ
ミクロネシア連邦・・・パリキール
オーストラリア・・・キャンベラ ※事実上の公用語

その他にも非独立地域で英語圏の地域も多数あります。


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英語を習うきっかけは人によりそれぞれ事情が違うと思いますが、やはり「目的意識」がしっかりと設定されていると英語を覚える道筋も見えてきますね。

TOEICのスコアを伸ばしたい、大学に入るのにTOEFLスコアが必要。

海外の出張に間に合わせたい、なんでもいいから「話せるようになりたい」など様々なきっかけが必要となってきます。

小学生や中学生で習う授業では文法的なものが多くまだまだコミュニケーションをとるまではいってないようですが、子供のうちは文法よりもコミュニケーション重視の英語の覚え方の方が子供たちも飽きずに取り組んでいるようです。

また子供自身も自分のためというよりは親や先生が喜んでくれるほうが嬉しいらしく親と一緒に英語に取り組むと嬉々として頑張る子供が多いようです。

でも、せっかく英語教室に通っていても一週間に一回くらい通っただけでは英語を話せるようにはなりません。

必ずCDなどで反復練習をしないと外国語で話す環境ではないのでいつの間にか必要性が感じられなくなり、頓挫してしまいます。

英語を習いたい、覚えたいと思うのであれば将来のビジョンを取り入れた取り組みが必要となってきます。

英語を使った職業というと何があるでしょう、また英語力はどのくらい必要となるでしょう。



旅行業務取扱管理者・・・海外旅行業務を扱うなら英検2級程度以上の語学力があるとよいとされています


ツアーコンダクター・・・旅行会社や派遣で入社する必要があり海外添乗員を希望するなら一般旅程管理主任者の資格が必要とされます。


航空客室乗務員・・・キャビンアテンダントの英語力としてはTOEIC600点以上の英語力が求められます、英検だと2級程度以上です。


通訳ガイド・・・英検2級以上が最低のレベルですが外国語のプロですのでスコアは高いほうが良い


通訳者・・・英検1級と通訳するものの専門用語の知識が必要となります。



このように働く環境によって英語力も当然違ってきますので漠然とでも良いので「何をしたい」だとかが分かるとそれに向けた勉強方法が生まれてくると思います。

上記で紹介している職業の英語力はあくまでも目安であり、それ以上を目指すのも当然アリです。




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IT分野において英語力は必要なのでしょうか。


将来、ITエンジニアを目指しているんだけど、やっぱ英語の勉強は必要だよね?


現代は業界を問わず英語が必要な時代


IT分野においても日々情報が新しくなり、英語で書かれていることは当たり前のこと


・ 最新情報を仕入れるには英語力は不可欠

・ 最新情報を元に開発・製作できる人材は企業にとっても貴重な人材


特にIT業界の最新の情報はテクノロジーが発達しているアメリカや海外から日本に浸透することが多い


情報満載のブログやサイトはほとんどが英語で書かれています。


英語で書かれたWebサイトからダイレクトに業務やスキルアップに必要な情報が収集できることはエンジニアにとってはかなり有利と言えるでしょう。


ITエンジニアに必要な英語力

ビジネスで必要なのはコミュニケーション・ディベート能力

つまり英語の勉強ではリスニングとスピーキング

英語で書かれているドキュメントやマニュアルをリーディングし必要な情報を自分の業務に落とし込めるかが重要となってきます。

一度、和訳されたマニュアルを英語の原文のまま自分で理解できるということは観察力を磨くことにも繋がります。


ITエンジニアが必要とする英語力の習得方法

・ TOEICを学習する

・ 技術書を日本語、英語、両方で読んでみる

・ 生活を英語環境にする

・ 英語のニュースアプリを使う

・ 求人情報誌のTOEIC〇〇点をクリアしてみる




webエンジニア 資格

・ 基本情報技術者

・ 応用情報技術者

・ PHP5技術者

・ HTML5プロフェッショナル


最後にITエンジニアが英語を勉強する目的は技術を習得するための手段

英語の勉強の前にエンジニアとしての技術力を高めることも忘れないでください。



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