大学入学共通テスト

2020年からセンター試験に代わって導入されるのですが

英語は今までのテストとどのように違うのでしょう


従来のセンター試験

・ 択一式問題 マークシート
・ 「読む」「聞く」の2技能

大学入学共通テスト

・ 「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能
・ 検定は各大学の判断で活用する
・ 民間検定試験を活用


これらの変化を踏まえ、これから英語の学習で取り組むことは

英語の4技能の底上げや総合的に伸ばす、ことが重要になるようです。


新しい大学入試で採用される語学力の国際指標はCEFR基準


4技能をバランスよく伸ばす学習が必要です


民間の資格・検定で活用が採用されたのは7団体、24の資格・検定試験

・ ケンブリッジ英語検定
・ TOFEL iBT
・ IELTS
・ TOEIC
・ GTEC
・ TEAP
・ TEAP CBT
・ 実用英語技能検定
・ IELTS

成績提供システムに参加する受験者は高校3年生以降の4月から12月の間に受験した2回までの資格・検定試験の結果が大学に提供されます。


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